食物アレルギー持ちの女子大生が教える、バンコクのおすすめビーガンカフェ!
こんにちは!!
食物アレルギー(乳、卵、魚介類)を持つ女子大学生”焼き芋好きのblog”です!
去年の夏に引き続き、今夏(2024年9月)は
カンボジアのプノンペン
とタイのバンコクに行ってきました!!
この記事では乳・卵・魚介類の食物アレルギーを持っている
私がお勧めするバンコクにあるビーガンカフェをご紹介します!
その名も!!!
”Veganerie Nana”
“veganerie nana”はバンコクの中心に位置し、BTSのナナ駅から徒歩約1分のところにあります。
ビーガン食を提供しているカフェ兼レストランで、全てのメニューがビーガン対応でした。
店内には現地の人は少なく、観光客や西洋から来たと思われる人の割合が多い印象でした。
主食メニューはバーガーやサラダボウルだけでなくスープ、タコスやラザニアなど種類がとても豊富でした。
また春巻きやパパイヤサラダなどのタイ料理も数種類あり、ビーガンの方でも安心してタイ料理を楽しむことができます。
デザートメニューもフルーツボウルやワッフル、パンケーキ、アフォガードなど種類が豊富でした。訪れるたびにワクワクしながら選んでいました。
また写真のようなクリームの乗ったスムージーやteaなどもありドリンクの数も多くあります。
牛乳、卵などの食物アレルギーを持つ私からするとこれだけの種類のデザートをどれも選び放題という状況が天国のようでした、、
下の写真は実際に私が食べた、バーガーメニューのBBQ PULLED PORK BURGERです!!
とてもボリューミーでバンズの代わりに中に入っている舞茸(?)もBBQソース味で、
良い意味で舞茸感がなくとても食べ応えがありました。
付属のマヨネーズもビーガン仕様で乳アレルギーの私でも安心して食べることができるマヨネーズでした。
海外のビーガンカフェを訪れる際の不安要素であり意外な落とし穴であるのがパテです。
バーガーの中身はビーガン対応でもパテの部分に乳が使われていたというケースを私も経験したことがあります。
しかしVeganerie Nanaのバーガーメニューはパテもしっかりビーガン対応で安心してバーガーを楽しむことができました!
またレジ横のショーケースには10種類以上のケーキやクッキーなどが並んでおり、それらもすべてビーガン対応でした。
私はベルベットケーキやパンプキンパイ、シナモンロールなどを食べましたが
乳製品や卵を使っていないとは思えないほど美味しく、食べ応えがありました。
バンコクに行く際にぜひ訪れてみてください!
Veganerie Nana
住所:171 Soi Sukhumvit 11, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ
営業時間:月曜日〜金曜日 9時30分〜21時30分